大手企業の大工から、青山組の現場監督へ。
体を動かし、カタチに残るものを作りたい。

子どもの頃の夢は、大工の親方になることでした。
建築を学びたくて中学から工業系の学校に進み、高校は建築学科に入学。
専門学校で大工の知識を学び、大阪にある従業員数300人の大手企業に就職しました。
入社5年後には、現場で大工たちをとりまとめる親方になりたくて、仕事は死に物狂いでがんばりました。
いち早く親方になり、管理職になりたかったんですね。

でも企業規模が大きくて、その夢の実現は困難なことがわかりました。
先輩社員たちは何百人もいましたから、親方になるには10年以上のキャリアが必要だと言われました。
とても悩んだ挙句、縁あって青山組と出合いました。

青山組は少数精鋭の会社。
しかも、エキスパートな現場監督がそろっており、
他社と比べていち早く現場を指揮する仕事につくことができる。
そこにひかれて入社しました。

青山組の仲間になって思うのは、努力すればしただけ評価をしてもらえるところ。
目標となる先輩もいる。
「いまからがんばっていこう!」と思わせてくれる会社です。
みんな明るいですよ。うるさいぐらいです(笑)。
少人数だからこそ、責任は大きいですが、自由に仕事をさせてもらえます。
いまは学んでいる最中ですが、早く力をつけて現場を指揮するプロになりたいですね。

PROFILE

大手企業に就職し、大工の現場リーダーを目指していたが、キャリアステップにスピード感のある青山組に転職。「早く仕事をマスターしたい!」と向上心が高い。
趣味は多く、アウトドア、音楽、クルマなど。