先輩社員紹介
私が主に担当しているのは、家庭用ガス管の元になる、高圧ガス管を配管する工事現場。
充実さを感じるのは、やはり現場が無事に終わったとき。
現場が大変であればあるほど、終わったときの達成感は格別なものがあります。
そこに住む人たちにとって大事な生活基盤を守ることができた―――。
そういう自負もあらためて感じることができます。
青山組のいいところは、現場の仕事を一人で任されるところ。
見積書を作って提案し、受注し、自分で現場を指揮して、依頼された仕事を完成させていき、最終的に利益を出す。
「お前は、数字は知らなくていい。現場だけを見ていればいい」という会社ではありません。
プロジェクト全体を任せてもらえます。
また、こうした一連の仕事の流れを「一人でもできるようになれるようになりたい」と努力する若い人が多いのも、
青山組のいいところ。
そういうプロをみんなでめざしている雰囲気が実にいいですね。
今後、もっともっと会社を大きくするのが目標です。給料をさらにもっと増やしたい。
日本全体では土木の仕事は減っているのかもしれませんが、
青山組は信頼度が高く、得意先はずっと増え続けています。
仕事はたくさんあるので、この調子でプロ技術者たちが増えていけば、
未来はさらに明るくなりそうです。
輸送高圧ガス管の配管工事の現場を知り尽くした男。天然ガスの流れを止めることなく、安全な現場環境 を整えている。その技術力に加え、温和な人柄からいつも現場では、アニキと慕われている。
趣味はボウリング。